Cerevo、スタートアップ支援事業の一環としてのCES共同出展プログラム「Cerevoと一緒@CES 2019」を開始


2018年10月11日

Cerevo、スタートアップ支援事業の一環としての
CES共同出展プログラム「Cerevoと一緒@CES 2019」を開始

~ 蓄積したノウハウを業界に還元、ハードウェアスタートアップの環境の盛り上げをめざす ~

 

コネクテッドハードウェア、自社製品の企画・開発、共同開発、スタートアップ支援を手掛ける株式会社Cerevo(代表取締役: 青木和律)は、この度、新たに、CES出展プログラムをスタートアップ企業向けに提供開始します。
Cerevoは、1.コネクテッド家電の自社開発、2.コネクテッド家電の受託・共同開発、3.スタートアップ支援、の3つの柱で事業展開しています。

Cerevoのスタートアップ支援事業

3つ目の事業の柱「スタートアップ支援事業」は、Cerevoがスタートアップ企業の中に入ってチームの一員となり、お客様と一緒に製品やサービスを作り上げていくことが特徴です。
Cerevoは、事業としてスタートアップ企業を支援することで、最終的にはCerevoからスタートアップ関連業界へノウハウや知見、スキルを還元し、スタートアップ企業の成功や、スタートアップ企業を取り巻く環境の整備や発展を支えていきたいと考えています。
その「スタートアップ支援事業」の一環として、今回「Cerevoと一緒@CES 2019」プログラムを始動させます。
当プログラムは、スタートアップ企業がCerevoのブース内で共同出展の形でCESに出展することで集客や広報活動におけるCerevoとの相乗効果が得られるため、出展自体により集中することができるプログラムとなっています。

Cerevoと一緒@CES 2019

このプログラムでは、Cerevoの過去6年間にわたるCES出展の経験から得たリソース、ノウハウと情報をそっくりそのままCerevoと一緒に共有体験できます。

特徴

  • このタイミングで、好立地に出展可能
  • Cerevoスタッフと一緒にCESの準備ができる
  • 事前の広報活動も共同で実施可能
  • CTA Member専用ラウンジを利用可能

 

スタートアップ企業にとってのメリット

  1. 最低限の予算で、グローバル規模の意義ある展示会に出展できる
  2. Cerevoが6年かかって獲得した「好立地」に出展できる
  3. 主催者との細かなやり取りから解放され、出展活動に集中できる
  4. Cerevoと一緒に出展にまつわる一連の活動をCerevoと一緒に実体験して学ぶことで、自社のナレッジとして蓄積・共有ができる

Cerevoは今後も、自社製品の開発販売だけでなく、さまざまな形態でスタートアップを支援し続けることで、スタートアップ企業が日本や世界の市場の枠を超えて活躍し、さらに発展していくための、ソフトおよびハード環境整備の一助となることを目指しています。

参考資料:「Cerevoと一緒@CES 2019」
CES 2019 共同出展プラン「Cerevoと一緒@CES」のご案内(10/29更新版)

CESについて
CESはCES(旧:Consumer Electronics Show※)は、毎年1月、アメリカ、ネバタ州ラスベガスで開催される、最新のテクノロジーが集結する世界最大規模の展示会で、2018年1月実績で4,400社以上が出展し、Eureka Park(ユーレカパーク)マーケットプレイスへは1,000社以上が参加するなど、世界最大級の企業からスタートアップ企業にわたる企業が、絶えまなく進化するグローバルテクノロジー産業の発展を推進する場となっています。

 


 

株式会社Cerevoについて
設立10周年を迎えたCerevoは、IoT製品が既存製品の延長線上にあるというイメージに囚われることなく、「実現したい未来に何が足りないのか」を考え、ハードやソフト、サービスの垣根を超えて、今必要なもの、そしてこれから必要になるものを開発し、革新し続けることを目指します。
これまでのCerevoが開発・製造してきた主な製品は、デジタルカメラだけで3チャンネル同時ライブ配信を可能にした「LiveShellシリーズ」、タブレットで操作できるライブ配信機能搭載HDビデオスイッチャー「LiveWedge」、「攻殻機動隊 S.A.C.」のタチコマを1/8スケールで再現した「1/8タチコマ」、アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」の劇中と同様の自動変形機構を備えた「ドミネーター」、スポーツの「動き」を可視化するフルHDスポーツカメラと外付けセンサー「XON REC-1/LOG-1」、9軸センサーとBluetooth4.0を搭載した IoT開発モジュール「BlueNinja」などを開発・製造し、などがあり、世界75カ国以上で販売しています。

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